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2023年1月の記事一覧

今日の給食

今日の給食は、

「玄米いりごはん、鮭のぴりっとジャン、ナムル、わかめスープ、牛乳」です。

先週の火曜日から寒くなってきて、雪も降りました。寒くても、雪を見て、元気に走り回っている姿をみると、みんな元気だなと思います。風邪など病気にならないようにするには、体を動かすことも大事です。それと、いろいろなものを食べる。特に野菜や果物には風邪予防になるビタミンという栄養素が含まれています。苦手なものもありますが、少しでも食べてくださいね。

図工展

図工展にお越しくださりありがとうございました。

この一年間で製作した中から自分で選んだ作品が体育館に勢揃いしました。

今年は、ご家族で鑑賞していただける時間を設定しました。限られた時間でしたが、たくさんの方にご来場いただきました。ありがとうございました。

今日の給食

今日の給食は、

「ごはん、はたはたの唐揚げ、岩津ネギの和物、あんかけうどん、牛乳」です。

岩津ネギは朝来市で栽培されたネギだけが、「岩津ネギ」と呼ばれています。但馬の厳しい寒さの中で育った岩津ネギは香り、甘味、柔らかさがあります。今日はあえものにしました。はたはたは日本海で取れる魚です。漁獲量は日本で2番目に多いです。今日は兵庫県の食材は、玉ねぎ、はたはた、岩津ネギ、ささみ、ゆず、鶏肉、にんじん、白菜、葉ネギ、干し椎茸です。

今日の給食

今日の給食は

「コッペパン、根菜ゴロゴロオムレツ、ちりめんパリパリサラダ、レタススープ、牛乳」です。

全国学校給食週間は24日から30日です。それに合わせて、今週を地産地消週間にしました。芦屋市には畑がなく、地場産物はありませんが、兵庫県の食材を使った献立にしています。兵庫県は、2つの海に挟まれ、山も多く、食材が豊富です。兵庫県の食材を紹介します。卵、玉ねぎ、にんじん、蓮根、マッシュルーム、ベーコン、小松菜、わかめ、ちりめんじゃこ、レタス、鶏肉、干し椎茸を使っています。

今日の給食

今日の給食は、

「パインパン、マカロニサラダ、野菜たっぷりスープ、伊予柑、牛乳」です。

今日の果物はいよかんです。みかんよりも大きく、皮を剥いて食べます。いよかんは愛媛県で一番収穫されています。江戸時代に伊予の国(今の愛媛県)で栽培されていたことから、いよかんと名付けられたといわれています。みかんの種類はいろいろあり、17日に食べた温州みかんや、日本で一番大きいと言われている「ばんぺいゆ」など、100種類を超えると言われています。

今日の給食

今日の給食は

「ごはん、さわらの西京焼き、野菜のおかかあえ、いものこ汁、牛乳」です。

いものこ汁は秋田県や岩手県の郷土料理として、知られており、また、東北地方をはじめとする各地で食されています。秋田県では、里芋の親芋につく子芋や孫芋を「いものこ」といい、このいものこを主役に、鶏肉、きのこなどを入れた鍋を「いものこ汁」と言います。里芋の栽培は270年ほど前に、宮城県仙台地方から種をとり寄せて栽培が始まったと言われています。

今日の給食

今日の給食は

「フレンチトースト、ポークビーンズ、海藻サラダ、牛乳」です。

フレンチトーストは、卵、牛乳、砂糖、溶かしたバターを合わせて液に、食パンを浸してから、オーブンで焼きます。給食室は香ばしい香りが立ち込めていたので、給食室の外でもおいしそうな香りがしていたのではないでしょうか。ポークビーンズには、兵庫県の丹波篠山で採れた大豆を使っています。豆が苦手な人でも食べやすい味になっています。

震災献立

震災献立にしました。

「生姜ごはんのおむすび、豚汁、みかん、牛乳」です。

人々の支えになり、前を向くきっかけになったのが、炊き出しのおむすびと豚汁でした。食べ物を口にするということ以外に、つながりのない人たちが心配して、支えてくれている感謝の気持ちが被災者の心の支えとなりました。このような経験を経て、阪神淡路大震災が起こった1月17日は「おむすびの日」とされています。心と心を結んだことも忘れないでいたいです。